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【ホーチミン女子旅】ホーチミンで買える刺繍雑貨サイゴンスクエア

更新日:10月21日


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ホーチミン旅行や観光のモデルコースに入れて可愛い刺繍雑貨のお土産を探している方にぜひ読んでほしいです。


ホーチミン1区サイゴンスクエアで一番おすすめの刺繍雑貨の店


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ホーチミン1区のお土産や雑貨を探すなら、「サイゴンスクエア」は外せない定番スポットです。観光地のど真ん中にあるので、ベンタイン市場やドンコイ通り、高島屋からもすごく行きやすいです。アパレルやベトナム雑貨がぎっしり詰まったバザール形式で、ホーチミン旅行中にお土産をまとめ買いしたい人や、ばらまき用を探している人にもおすすめです。


でも実際はお店がありすぎて「どれを買えばいいの?」と迷ってしまう人も多い場所です。そんな中で、私が毎回必ず立ち寄るのが、ホーチミンで女子旅にも人気の、刺繍雑貨の小さなお店。他では見つからないような巾着やポーチが並び、“ここだけ”の理由があるんです。今回は、ホーチミンのおしゃれなお土産を探している方向けに、私が大好きな理由とお買い物する時の注意点をまとめてご紹介します。


ホーチミン1区のお土産探しに便利な屋内バザール


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ホーチミン1区で雨の日にも安心して買い物できる場所を探しているなら、「サイゴンスクエア」はおすすめです。高島屋やドンコイ通りからも徒歩圏内で、観光の合間に立ち寄りやすい立地にあります。建物内には約300の小規模店舗が集まっており、アパレル・バッグ・アクセサリー・ベトナム雑貨などが揃っています。


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ホーチミンのお土産やばらまき用アイテムを値切って手に入れたい人にも人気のスポットです。1階がメインフロアで、中央通路を中心にびっしりと店舗が並びます。値段交渉が前提の店も多いため、事前に購入予定の品やお店を決めておくとスムーズです。観光客に人気の「ホーチミン お土産」を効率よく探すなら、サイゴンスクエアは要チェックのバザールです。


ホーチミンでお土産を買うなら知っておきたいサイゴンスクエアの落とし穴


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ホーチミンでおしゃれなお土産やベトナムらしい安い雑貨を探すなら、「サイゴンスクエア」はおすすめの市場のひとつですが、実は行く前に知っておきたい注意点があります。まず気をつけたいのが、ブランドのロゴ入りバッグやスニーカーなどのレプリカ商品(偽ブランド)です。見た目は本物そっくりでも、日本への持ち込みは法律で禁止されているので、空港で没収・罰金対象になるリスクがあります。お土産として買ってしまうとトラブルの元になるため注意が必要です。


さらにもうひとつ、意外に困るのがトイレです。サイゴンスクエア内のトイレはあまり清潔とは言えず、しかも有料5,000vnd(約30円)です。近くの高島屋やビンコムセンターなどの無料で綺麗なトイレを事前にチェックしておくと安心できると思います。特に女子旅でホーチミンのお土産を探す人や、ホーチミン1区の雑貨屋さん巡りを楽しみたい人にとっては、こうした情報も大事なポイントになります。


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その上で目当てのお店を決めてから訪れると、効率よく買い物を楽しめます。ざっくりですがカゴバックやシェルプレートなどは高島屋側の入り口付近にまとまっています。


基本情報


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店舗: サイゴン・スクエア Saigon Square

住所: 77-89 Nam Ky Khoi Nghia, Phuong Ben Thanh, Dist 1, Ho Chi Minh, ベトナム

営業時間: 9:00〜21:00

予算: 12万VND前後〜(約720円前後〜)


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刺繍屋さんは写真のRしたあたりにある入り口から入って右側数件目にあります。女子旅で泊まりたいおしゃれホテルが多いホーチミン1区からもアクセスしやすいです。ホーチミンドンコイ通りからも地図で見てもわかるように歩いていけます。


日本にもありそうなデザインでしかも安いホーチミンの刺繍巾着


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「ホーチミンのお土産って派手な色合いが多いなあ」と思っている人にこそ、この刺繍小物は見てほしいです。ベトナムの刺繍巾着やポーチというとカラフルなイメージがありますが、ここの刺繍雑貨は真逆です。生成りの生地に淡い色の花や葉っぱが丁寧に刺されていて、すごくナチュラルでやさしい雰囲気なんです。


ぱっと見たとき、「あ、日本のハンドメイドマーケットにありそう」と思うようなデザインばかりで大人可愛いんです。しかも、日本で買ったら倍以上しそうなクオリティで、ホーチミンのお土産価格で手に入るのが旅行の醍醐味だなと思います。女子旅で立ち寄る雑貨屋さんとしてもぴったりで、ばらまき用じゃなく“自分のために持ち帰りたくなる”刺繍アイテムです。


個包装ではありませんが、ばらまき用に数枚セットでラッピングするとプレゼントしやすいなと思います。私が実際に買ったものや、どんなふうに使っているかもこのあとご紹介します。


ホーチミンで見つけた、ハンドメイド作家みたいな刺繍雑貨


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ホーチミンのお土産って、どこかカラフルで派手なものが多い…そんなイメージをくつがえしてくれたのが、この刺繍雑貨のお店でした。ベトナムの刺繍巾着やポーチというと、ビビッドな配色が目立つものが多い中、ここでは生成りの布に淡い花や葉が丁寧に刺繍された、ナチュラルでやさしい雰囲気のアイテムが並んでいて、思わず足を止めてしまいました。



どれも、日本のハンドメイドマーケットにありそうなデザインですが価格はホーチミン価格で買えます笑。日本で買えば2,000〜3,000円しそうなクオリティなのに、半額以下の価格で手に入るのは、女子旅でのお買い物ならではの嬉しさです。ばらまき用のお土産としてもおすすめですが、“自分用のお土産にいいな”と思わせてくれる刺繍アイテムばかりです。


特に「ホーチミン 刺繍 巾着」や「ベトナム お土産 女子 ホーチミン」で検索しているような方には、まさにぴったりだと思います。女子旅にぴったりな、ベトナムならではの可愛い雑貨がぎゅっと詰まった一軒です。


プレゼントにも、旅行にもホーチミンの刺繍巾着が優秀すぎる


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ホーチミンで見つけたこの刺繍巾着は、ただ可愛いだけじゃなく、実用性も抜群なんです。サイズ展開が豊富で、私は4姉妹のいるママ友家族に、上履き袋・体操着袋・ナプキン入れをセットにしてプレゼントしました。見た目はもちろん、おそろいで使える嬉しさや、既製品にはない“ちょっと特別な感じ”が伝わるギフトにぴったりだと思いました。


入園・入学シーズンにも喜ばれました。さらに、旅行中の荷物整理にも大活躍します。アクセサリーやサンダル、靴や洋服まで細かく仕分けられて、見た目も中身もすっきりするので、ビニール袋で包んでこの巾着に入れれば、中身が見えずにスマートに持ち運べます。「ホーチミン お土産 実用的」や「ベトナム 刺繍 ギフト」で探している人には、デザインだけでなく“使い勝手の良さ”もわかってもらえると思います。


年齢を問わず長く使えるデザインだから、自分用にももっと買えばよかったな…と今でも思うくらいです。職場の同僚に渡すばらまき用としても、軽くてかさばらないのでおすすめです。


ホーチミン刺繍雑貨は“出会ったときが買いどき”


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ホーチミンで見つけたこの刺繍雑貨、実は同じデザインに次また出会えるとは限りません。このお店のラインナップはとても流動的で、たとえば1ヶ月前に見た巾着やバッグの柄が、次に行ったときにはもう店頭から消えていることもよくあります。特に人気のお花モチーフや、季節限定デザイン(クリスマス、テトなど)はあっという間に売り切れてしまうこともよくあります。私自身、「次に来たときに買おうかな」と見送って後悔したことがありました。


ホーチミンのお土産は安いからこそ、気に入ったら“即決”が正解。ひとつひとつ手刺繍で作られているので、同じ柄でも微妙に感じが違うんです。「ホーチミン お土産 巾着」や「ベトナム 刺繍 バッグ」で検索しても、同じものが見つかるとは限りません。その場での“ときめき”を信じて、ぜひ手に取ってほしいです。一期一会の雑貨との出会いが、旅をもっと思い出深いものにしてくれます。


ホーチミン刺繍雑貨、値段交渉して大満足なお得な買い方ガイド


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「これ、すごくかわいい…けど、お値段いくらだろう?」ホーチミンで雑貨やお土産を買うときって、価格が明確に出ていないことも多くてちょっと緊張しますよね。私も最初はドキドキしながらこの刺繍店で質問しました。結局刺繍巾着を12枚まとめ買いして、大満足のお買い物になりました。ベトナムでは交渉が前提のことも多く、「ホーチミンのお土産は安い」とは言っても、言い値そのままだと割高なこともあります。


私の場合、「友達にも紹介するから」とSNSに投稿するとやんわりお願いしたら、想像以上にスムーズに値段が下がりました。“ホーチミンらしいおしゃれ雑貨”を、お得に買うにはちょっとしたコツがあると感じました。実際に買ったお気に入りの巾着もご紹介しますね。女子旅でばらまき用にも、自分用にもおすすめのベトナム刺繍小物、買い方次第で満足度が変わります。


ホーチミンの刺繍巾着まとめ買いでの値段交渉で2000円近く安くなった


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この刺繍店で、私は4サイズの巾着をそれぞれ3枚ずつ、合計12枚をまとめ買いしました。最初に提示されたのは、1枚10万〜15万ドン(約600〜900円)といういわゆる観光地価格で全部合わせて180万vnd(約10,800円)くらいでした。でも、「まとめて買うから」「またくるから」「このお店好きでみんなにも紹介したいから」と粘って伝えたところ笑、最終的には150万vnd(約9,000円)にしてもらえました。


交渉のときは、「安くして」とストレートに言うよりも、「友達にプレゼントしたくて」「たくさん買う予定なんです」とはっきり伝えるのが値下げ交渉のコツです。実際、ホーチミンのお土産で巾着を12枚まとめて買う人は少ないようで、店員さんも驚きつつ応じてくれました。ベトナムでは価格交渉は日常的な文化なので笑顔で「お願いよ〜」とノリよく聞いてみるだけでも印象が変わります。


「ホーチミンでお土産の安い買い方」「ベトナムで雑貨の値段交渉」などで調べている人にも、ぜひ試してほしいお買い物の楽しみ方です。せっかく安く買えるなら買いたいですよね。


ホーチミンでのお買い物、SNSで伝える“ひとこと交渉術”


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今回のホーチミン旅で、お気に入りの刺繍巾着をまとめ買いしたときに、私が最後に伝えた“とっておきのひとこと”があります。それが、「このお店、インスタのストーリーに載せてもいいですか?日本の方にもすごく人気が出そうなので」という一言でした。


ホーチミンのお土産屋さんは観光客慣れしていることもあり、SNSで紹介することにとても前向きな印象です。そのおかげか、156万vndからさらに60,000ドン(約360円)ほど割引してもらえました。もちろん、「安くして!」と直接お願いするのではなく、「素敵だから紹介したいし安くしてくれるならお店にも貢献できることします」という気持ちで伝えるのがポイントです。


ベトナムではこうした交渉もごく自然で、お互いに心地よい買い物になることが多いです。「ホーチミン 雑貨 値段交渉」や「ホーチミン お土産 SNS」などで検索している人にも、このテクはかなりおすすめです。特にベトナムはフェイスブックで紹介する文化があるのでフェイスブックに載せるというと喜ばれます。


ホーチミンのお土産に選んだ、私の刺繍巾着コレクション


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定番のベトナムコーヒーやお菓子とは違う、ちょっと特別感のある布小物を探している人におすすめなのが私がホーチミンで購入したのは、ベトナム刺繍巾着の中でもナチュラルカラーが可愛いサイズ違いで揃えた刺繍巾着4種類です。大きめサイズは体操着袋や旅行時の衣類整理にぴったりで中サイズは上履き袋や給食セット入れ、小さめサイズはアクセサリーやお薬用と、どれも実用的で長く使えるアイテムばかりでした。


特に気に入ったのは、お花モチーフの刺繍です。やわらかい色合いとナチュラルな布地が絶妙で、まるで日本のハンドメイド作家さんの一点ものみたいだなと思いました。姉妹へのプレゼントとしても「お下がりじゃなく新品を贈れる」ので喜んでもらえたり、自分用にももっと買っておけばよかったと今でも思います。


「ホーチミン お土産 巾着」や「ベトナム 刺繍 バッグ おすすめ」などで検索している方には、まさにぴったりの雑貨です。季節限定の柄もあるので、次に行くときがまた楽しみです。気に入ったら絶対にその場でお迎えするのが正解です。



「一点もの」に出会える喜びは旅の思い出になる“私だけの刺繍”


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ベトナムのお土産でおすすめを探している方に、ホーチミンならではの刺繍布小物を紹介しました。旅先で見つけたお気に入りって、帰ってからもふとした瞬間に旅の思い出を思い出させてくれるものですよね。ホーチミンで出会ったこの刺繍巾着たちは、まさにそんな存在でした。見た目の可愛さはもちろん、サイズ展開の種類や実用性、そして“もう二度と出会えないかもしれない”一期一会のデザインに惹かれて、私はつい何枚もまとめ買いしてしまいました。


しかも、ベトナムのお土産価格は日本よりずっとお得です。旅のここでしか買えない気持ちも重なって、買い物そのものが「体験」になるようなお店でした。次にホーチミンを行くとき、またどんな刺繍に出会えるのか…そんなワクワクもこのベトナムの好きなところのひとつです。


「ホーチミン お土産 刺繍」や「ベトナム 巾着 雑貨」を探している方にも、心からおすすめしたい場所です。自分だけの“特別な一枚”を、ぜひ探しに行ってみてくださいね。



【この記事を書いた人】Moca|スターキッチンのブログ・SNS担当


ベトナム在住歴12年ホーチミンおすすめ穴場情報を中心にガイドブックにはない情報を配信中です。17年以上の海外生活を経て、ベトナムで歩いて見つけたお店は1000件以上ある中で暮らしと旅の「ほんとうによかった場所」を発信しています。読んでくれた人が「行ってみてよかった」と思える、そんな体験をそっと届けられたらと思っています。旅の思い出が、別の国や場所でもふと心を支えてくれるようなそんな場所を記事にしています。


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