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【ベトナム旅行】空港の免税店でタバコ・お酒を安く買う方法|購入制限・注意点・持ち込みルールを徹底解説!【注意点】


〜空港での購入前に知っておきたい!〜


✈️海外旅行や帰国前の空港ショッピング、実はタバコやお酒にはしっかりルールがあるってご存知ですか?

しかも、日本に帰国してからもタバコが免税で買える最後のチャンスがあるなど、意外と知らない情報も。今回は「ベトナムへの持ち込み」「日本帰国時」「乗り継ぎの注意点」など、旅行者必見の免税ポイントをまとめました!




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ベトナム入国時のタバコ・お酒の免税範囲

品目

上限(免税範囲)

注意点

紙巻タバコ

200本(1カートン)

電子タバコ含まず

葉巻タバコ

20本

高額なものは要申告

刻みタバコ

250g

あまり流通していません

電子タバコ・加熱式タバコ

2025年以降、全面禁止予定

詳細は後述📌




ベトナムに持ち込めるお酒の免税範囲

(※「どちらか1種類のみ」が免税対象)

種類

上限量

備考

アルコール度数 22%以上

最大 1.5リットル

ウイスキーや焼酎など

アルコール度数 22%未満

最大 2リットル

ワイン、日本酒など

🟡 注意:上記の両方を合わせて持ち込むのはNG!例えば…

  • ✅ ワイン2L → OK

  • ✅ 焼酎1.5L → OK

  • ❌ ワイン1L + 焼酎1.5L → NG(免税範囲超過)

📌 超過した場合は、課税対象となります。





📌 補足:免税範囲を超えた場合は?

超えた分に対しては、以下の税金が課されます:

  • 関税

  • VAT(付加価値税 *日本でいう消費税)10%

  • 特別消費税(お酒やタバコに対して課税 *日本でいう酒税・たばこ税)

これらを合わせると、通常価格よりも高くつく可能性があるので、注意が必要です⚠️






🛫 液体物・乗り継ぎ便での注意点

ベトナムから日本へ帰国する際や、他国へ乗り継ぎをする方は液体物の持ち込み制限に注意!


  • 持ち込みは100ml以下の容器に入れた液体のみ。

  • ジップ付きの透明ビニール袋(1人1袋まで)にまとめて入れる必要あり。

  • 特にお酒・香水・飲料などの液体物は、乗り継ぎ便で没収される可能性も⚠️


💡空港の免税店で購入した液体物でも、「乗り継ぎ地での再検査がある空港」では没収されることがあります。パッキング前に経由地のルールも確認を!






🚭 電子タバコ・加熱式タバコに関する最新情報

現在はベトナムへの持ち込みが可能ですが、2025年中に以下の規制法案が執行される予定


  • 電子タバコ・加熱式タバコの製造・販売・輸入・所持・使用が全面禁止に⚠️

  • 施行日はまだ正式発表されていませんが、違反すると罰則の対象となる可能性あり


✅ 特に【iQOS/glo/Ploom】などを使用している方は要注意!

🛑 タイでもすでに電子タバコ・加熱式タバコの所持は違法です。

  ベトナムやタイなどを訪れる方は最新の法改正状況を事前にチェックしましょう。





🛬 日本に帰国後、免税価格タバコが買える!?

実は、日本に帰国してからも免税でタバコが買えるポイントが羽田空港や成田空港にあります!


📍スーツケースをピックアップするエリアにある免税店にて:

  • 📦 販売:紙巻・電子・加熱式タバコ

  • 🛒 免税価格で1人1カートンまで

  • 🧾 搭乗券の提示は不要

  • ⚠️ お酒の取り扱いはナシ(タバコ類のみ)









日本入国時の免税範囲(成人1人あたり)

種類

免税範囲(上限)

タバコ

紙巻きタバコ:200本(1カートン)


葉巻:50本


その他のタバコ:250g

お酒

合計 3本(1本760ml)まで(例:ワイン3本やウイスキー2本+ワイン1本など)


帰国時の税関申請の際に申告が必要です!

税関申告がたった1分程度済む方法もあって、『Visit Japan WEB』で事前に申告しておくとQRコードの提示だけで税関を通過できます✅


ぜひ帰国日の空港までに申請しておくと便利です。


↓『Visit Japan WEB』



📝 補足ポイント

  • 日本の成人(20歳以上)が対象です。

  • お酒はアルコール度数や種類に関わらず合計3本が上限です。

  • タバコは種類ごとの免税枠があるため、併用する場合は注意が必要です。

  • 電子タバコ本体やカートリッジ類に関しては、ニコチンを含むものは薬機法に該当する可能性がありますので、持ち込み時には注意が必要です。




⚠️ 免税範囲を超えた場合の注意点

  • 超過した分については税関申告が必要です。

  • 空港の税関で申告すると、関税+消費税+酒税またはたばこ税などが課されます。

  • 例えば、紙巻きタバコが200本を超えると、その超えた本数分に課税されます。

  • お酒も1本(760ml)単位で課税対象になるため、少量でもオーバーした場合には注意が必要です。



📝豆知識:申告しなかったら?

もし申告せずに見つかった場合、没収・罰則・税金の追加請求などのリスクがあります。正直に申告すれば、法に基づいてスムーズに手続きが進むので安心です✨





✈️ まとめ:タバコ&お酒をお得に購入するには?

タイミング

メリット

注意点

🛫 ベトナム出発前(空港免税)

お酒・タバコが安く、在庫も比較的安定。特にJALショップでは潤沢にあることが多い

電子タバコ・加熱式タバコは今後ベトナムで禁止予定(2025年)

🛬 日本帰国後(到着エリア)

免税でタバコが買える/海外の法律を気にせず購入できる

欠品気味。特にメビウスやアイコスの人気商品は在庫がないことも/お酒の販売はなし

何かと複雑な免税ルール。でも、知っていればお得になるチャンスがいっぱい!

特に2025年以降のベトナムのタバコ規制は要注意です。







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