Brand-Story
2013年、スターキッチンは、
ホーチミンの活気ある街で日本料理の料理教室としてスタート。
現地での経験と人とのつながりを活かし、
スイーツ製造・販売・卸へと事業を拡大。
「誰かの記憶に残るお菓子を届けたい」という想いから、
ギフトブランド STAR KITCHEN を確立しました。
ベトナムの食文化・人・風景をモチーフに、
安心感と現地らしさを兼ね備えたお土産づくりを追求。
ベトナムで育ち、現在はタイをはじめアジア各地へ展開を進め、
日本の企業・自治体の海外進出支援にも取り組んでいます。
『スターキッチン（STAR KITCHEN）』沿革
2013年 ベトナム・ホーチミンにて「スターキッチン」創業
日本人創業者として初の「ジャパニーズ・クッキングスタジオ（料理教室）」を開設。
受講者生徒からの要望を受け、オンラインショップによるケーキ販売を開始。
のちに洋菓子製造・販売事業へ展開。
2014年 ケーキの製造&販売・ファミリーマート取引開始
ホーチミン市レタントン日本人街に位置するファミリーマート1号店舗にて
スイーツの取り扱いを開始。
大手コンビニチェーンとの提携により、事業拡大に向けた第一歩を築く。
2015年 洋菓子メーカー「ハーゲンダッツ」とのコラボレーション開始・世界の最新トレンドを発信する『ELLE Vietnam』に掲載
SNSで話題となったケーキを契機に、世界基準の品質を求められるコンペを突破。
国際ブランドとの協業を果たす。
同年、高品質スイーツがライフスタイル誌『ELLE Vietnam』にて紹介され、
現地ファッション・カルチャー層においても注目を獲得。
2016年7月 ホーチミン高島屋地下2階フロアに「STAR KITCHEN」スイーツ専門店を出店
高級百貨店内に「公式店舗（Official Flagship Store）」を開設。
旅行者にも利用しやすい地下食品の“デパ地下”エリアに展開し、
人気ブランドとしての展開を本格化。
2016年11月 レタントン日本人街に
「Dessert Bar by STAR KITCHEN」を開設
日本スタイルのスイーツを提供する専門カフェとして展開し、
抹茶ケーキや桜チーズケーキなどが人気を博す。
旅行者や在住者が集う場としてブランド認知を広げた。
2017年-2018年 大手コンビニチェーン・コーナン、MEMOS、空港免税店との取引開始
2018年 大ヒット商品『バインミーラスク』の誕生
スターキッチンシリーズの人気No.1商品『バインミーラスク』が髙島屋で販売開始。
パッケージのセンスや試しやすさ（個包装、軽量、常温保存可能）も購入者から高評価を得ており、「おしゃれで贈りやすいベトナム土産」として定着。
2021年 ベトナム全土へのお土産販売を開始
ベトナム全土へのお土産販売を本格的に開始。
ホーチミン高島屋やサイゴンセンターをはじめ、7-Eleven、FamilyMartなどの大手コンビニチェーン、コーナン、SASCOショップ（空港免税店）といった幅広い販路を通じて商品を展開。
2023年〜24年：主要旅行ガイドブック掲載され、観光客の人気土産ブランドとして成長
2024年：ホーチミン髙島屋のギフト・スイーツ部門で
年間売上1位を記録
2024年度のベトナム高島屋のギフト・スイーツ部門において年間売上第1位を獲得。
*ベトナム高島屋が提供した2024年年間売上データ（ギフト＆スイーツ部門）。
同年、STAR KITCHEN商品がシリーズ累計販売数30万箱を突破。
2025年9月：ハノイ旧市街店オープン
ハノイ大教会から徒歩10分のエリアにて、ハノイに初となるSTAR KITCHENの直営店舗（路面店舗）をオープン。シリーズ全24商品のラインナップを揃え、ハロン湾の風景をデザインした「バインミーラスク（ハロン湾ver）」の限定商品や、コースターなどのオリジナル雑貨も販売。
2025年12月（予定）：タイ・バンコクにて新ブランド
「Elephant Cookie」ローンチ
タイティー・ココナッツ・バナナの3フレーバーを、
個包装入りギフトボックス（8枚/16枚/20枚）で展開し、
「プーム＆チャルーン」のキャラクターパッケージが目印。
メディア・掲載実績
飛び出せ日本 元コンサルがスイーツ三冠王を名乗るまで 荒島由也さん＠ベトナム
【辞め外コン】ベトナムの経済成長に人生を全BET／お菓子未経験での海外スイーツ起業／「ケーキを食べない国」で味わった試練／筑駒出身エリートの狂気と野望
【日本のTVに出演】グッと！地球便ベトナムで起業して一攫千金を目指す！