【2026年最新】ベトナム旅行でチップについてマッサージ・ホテルの相場まとめ
- Star Kitchen編集部

- 7 日前
- 読了時間: 16分

「ベトナム旅行中、チップはいつ、いくら渡せばいいの?」「マッサージやホテルでチップを渡さないと失礼になる?」と、現地のマナーについて不安を感じていませんか?日本にはない習慣だからこそ、相場がわからず払い過ぎてしまったり、逆に少なすぎて気まずい思いをしたりするのは避けたいものです。基本的にベトナムにはチップの強制力はありませんが、観光地では感謝の気持ちとして定着しつつあります。
この記事では、2026年現在のベトナム(ホーチミン・ダナン・ハノイ)におけるチップの最新事情を、シーン別の相場表とともにまとめてお伝えします。適切な金額と渡し方がわかり、現地の方と気持ちの良いコミュニケーションが取れるようになります。
チップの不安を解消して、余裕を持って「本当に喜ばれるお土産」を選ぶとベトナム旅行がもっと楽しくなります。
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ベトナムでのチップ事情は基本的には「不要」でも「お気持ち」を渡すのはOK

ベトナムでは欧米のようなチップの義務はありませんが、観光地を中心に「感謝の気持ち」として渡す文化が徐々に広がっています。とはいえ、地域や職種によって受け止め方には違いがあります。
ここでは、ホーチミン・ダナン・ハノイといった主要都市ごとの傾向と、私自身が感じたリアルな体験を交えながら、ベトナムのチップ事情をわかりやすく解説します。
ホーチミン・ハノイ・ダナンの各エリアによる違い

ホーチミンやリゾート地ダナンでは、欧米人観光客が多いこともあり、チップ文化は比較的浸透しています。ホテルスタッフやタクシー運転手、スパのセラピストなどは受け取り慣れていて、渡しても特に驚かれることはありません。
一方、首都ハノイや地方都市では、そこまで強く期待されない印象があります。同じベトナム国内でも、都市ごとに空気感は少し違うと感じます。南部の方がやや国際色が強く、北部は控えめな傾向があるように思います。
私がチップを渡す理由はありがとうの気持ちを表すため

私は少額でも「ありがとう」の気持ちとしてチップを渡すことがあります。金額の大小よりも、自分の仕事が認められたと感じてもらえることが大切だと思っているからです。以前ハノイで、とても親切なタクシー運転手さんに出会いました。
荷物をホテルの中まで運んでくれたので感謝の気持ちを込めてチップを渡すと、「これなに?」と驚いた様子でした。拙いベトナム語でお礼だと伝えると、両手で大切そうに受け取り、何度も頭を下げてくれました。その姿が忘れられず、チップは義務ではなく、気持ちを伝える手段だと改めて感じました。
各場所でのベトナムのチップ相場一覧と目安

ベトナムでは場所によってチップの考え方が異なります。特にマッサージでは、チップ前提のお店やゴルフは“渡すのがほぼ前提”の文化があり、ホテルやタクシーは状況次第です。
ここでは、私自身の体験をもとに、実際に起こり得る私自身の体験談もも含めて皆さんにお伝えしていきます。相場だけでなく「トラブルを避ける考え方」まで知っておきましょう。
ベトナム チップ相場一覧(2026年目安)
場所 / シーン | チップの平均・相場 | 日本円目安 | 必須度 | 補足ポイント |
マッサージ・スパ | 5万〜10万ドン | 約300〜600円 | ★★★★☆ | 施術料の10〜15%目安。格安店はチップ前提の場合あり |
ハノイ マッサージ | 5万〜10万ドン | 約300〜600円 | ★★★☆☆ | ローカル店は要確認。観光エリアは渡すと無難 |
ホテル(枕銭) | 2万ドン/1ベッド | 約120円 | ★★☆☆☆ | 枕元に置く。必須ではない |
ホテル (ポーター) | 2万〜5万ドン/荷物1つ | 約120〜300円 | ★★★☆☆ | 丁寧な対応なら少し多めでもOK |
レストラン (ローカル) | 基本不要 | ー | ★☆☆☆☆ | お釣り切り上げ程度で十分 |
レストラン (高級店) | 会計の5〜10% | ケースによる | ★★☆☆☆ | サービス料込みなら不要な場合が多い |
Grab・タクシー | 端数切り上げ | 〜300円程度 | ★★☆☆☆ | アプリ内チップは任意 |
ゴルフ (キャディー) | 50万ドン | 約3,000円 | ★★★★★ | ほぼ必須と考える |
ゴルフ (シューズ清掃係) | 2万〜5万ドン | 約120〜300円 | ★★★★☆ | プレー後に靴をきれいにしてくれるスタッフへのチップ |
※1万ドン=約60円、5万ドン=約300円換算(2026年2月時点)。為替により変動します。
※店舗や地域により運用は異なります。迷った場合は受付で確認するのが安心です。
マッサージ・スパでのチップ

マッサージはチップ文化が強い分野です。平均は5万〜10万ドン(施術料の10〜15%)が目安ですが、実は価格設定によって性質が違います。例えば30分10万ドン程度(約300円)の格安店では、セラピストから直接「チップをください」と言われることもあります。その場合、10万ドン程度(約300円)は渡さないとトラブルになるケースもあります。
ただしハノイでは元からの施術料が安いマッサージやスパも多くあるためチップを渡した方がいいのかどうかは入店で案内してくれる方にこっそり聞いてみるのが良いです。
私はこのシステムは少し苦手ですが、揉めるよりは良いかなという考えで支払っています。一方、通っているお気に入り店では旧正月前や女性の日には封筒に入れてお年玉やプレゼントとして渡すこともあります。これはベトナムでお気に入りのスパやマッサージ店でのチップの渡し方としてはあるあるですね。
相場: 施術料の10〜15%程度(または5万〜10万ドン / 約300〜600円)
注意点: 高級スパや日系店では、料金に「Service Charge」が含まれている場合があります。その場合は不要ですが、セラピストの技術が素晴らしかった場合は、直接手渡すと大変喜ばれます。
マッサージ後に立ち寄りたいお土産スポット

リラックスした後は、近くでショッピングを楽しむのが定番コースです。ホーチミンやダナンのスパ激戦区には、日本人旅行者に人気の「スターキッチン」の店舗やお土産取り扱い店も近くにあります。マッサージで癒やされた後は、ベトナム可愛いお土産をゲットするとテンションも上がり旅行の満足度にプラスされます。
ホテルでのチップ

快適な滞在のために、少額のチップを用意しておくとスマートです。ホテルでは基本的に必須ではありませんが、枕銭は1ベッドにつき2万ドン(約120円)が目安です。ポーターには荷物1つ2万ドン(約120円)程度ですが、荷物が多い場合や、とても丁寧な対応をしてくれた場合は5万ドン(約300円)渡すこともあります。
高級ホテルではサービス料が含まれているため、渡さなくてもいいと言う考え方もありますが。ただ、担当ウェイターが特別に良い対応をしてくれた場合は10万〜20万ドン(約600円〜1200円)を直接渡すこともあります。あくまで“感謝という感覚です。
枕銭(ベッドメイク): 1ベッドにつき2万ドン(約120円)程度。枕元に置いておきます。
ポーター(荷物運び): 荷物1つにつき2万ドン程度。部屋まで運んでもらった際に手渡します。
レストラン・カフェでのチップ

ローカル食堂では基本的に不要です。ただし、特別な配慮をしてくれた場合は別だなと考えています。例えば子ども連れで席を作ってくれたり、忙しい中でも丁寧に対応してくれた場合、2万ドン(約120円)程度を渡すと気持ちよく終われます。
「お釣りはあなたにどうぞ」と言うのもスマートな方法です。高級店ではサービス料込みが一般的なので必須ではありませんが、担当スタッフが素晴らしかった場合は個人的に渡しても問題ありません。
ローカル店: 基本的に不要です。
高級店・観光客向けレストラン: 会計にサービス料が含まれていない場合、お釣りの小銭を残すか、会計の5〜10%程度をテーブルに置くのがスマートです。
タクシー・Grabなどの配車アプリでのチップ

タクシーは端数切り上げが基本です。47,000ドンなら50,000ドン(約300円)を渡し、「お釣りはいりません」で十分。Grabはアプリ内チップ機能がありますが任意です。
ただし、大雨の中迎えに来てくれた、荷物を丁寧に扱ってくれた、子どものために音楽を流してくれたなど“+αの接客”があった場合、私は5万〜10万ドン(約300〜600円)渡します。ベトナムでグラブ(Grab)配車アプリでのチップの上限は5万ドン(約300円)なので、特別良かった場合は現金で渡しています。
タクシー: メーター料金の端数を切り上げて渡すのが一般的です(例:47,000ドンなら50,000ドンを渡し「お釣りは結構です」と伝える)。
Grab: アプリ内で乗車後にチップを送る機能がありますが、必須ではありません。ドライバーが親切だった場合に活用しましょう。
ゴルフはチップは実質必須

ベトナムでゴルフをプレーする場合、チップはほぼ義務と考えてください。1人1キャディー制が一般的で、プレー終了後に50万ドン(約3,000円)を渡すのが相場です。これは渡さない選択肢はほぼありません。むしろ“チップ込みの料金”という感覚です。
さらに、シューズを清掃してくれる係の方には2万〜5万ドン(約120円〜300円)を渡すのが一般的。私はプレー前に日本のお菓子やリップクリームを渡し、終了後に50万ドン(約3,000円)を必ず渡していました。出張でゴルフする方は特に要注意です。
スマートなチップの渡し方とマナー

チップは金額以上に「渡し方」が印象を左右します。同じ金額でも、さりげなく渡すか、雑に渡すかで受け取られ方は大きく変わります。ここでは、現地で実際に感じた空気感も交えながら、失礼にならない通貨の選び方やタイミング、自然に感謝を伝えるコツを解説します。少しの配慮で、やり取りはぐっと気持ちの良いものになります。
通貨は「ベトナムドン」が基本

米ドルでも受け取ってもらえることはありますが、両替の手間がかかるため、基本はベトナムドン(VND)で渡すのがベストです。1万・2万・5万ドン(約60円、120円、300円)札を常に数枚持っておくと安心です。
現在はほとんど見かけないですがレストランなどではドル表記のお店が一部残っていることもあります。その場合ベトナムですがチップはドルで渡しても大丈夫です。
特にタクシーやホテルでは小額紙幣が役立ちます。私も以前、大きい紙幣しかなくて慌てたことがありました。事前に小額を用意しておくだけで、気持ちにも余裕が生まれます。チップは“準備している姿勢”も大切だと感じます。
渡すタイミングと添える言葉

タイミングはサービスが終わった直後、別れ際が自然です。マッサージなら施術後、タクシーなら降車時、ホテルなら荷物を受け取った後などが目安。笑顔で「Cam on(ありがとう)」と一言添えるだけで印象は大きく変わります。
私は紙幣を軽く折り、手にさりげなく渡すようにしています。封筒に入れて渡すと、特別な気持ちも伝わりやすく、旧正月前などはより丁寧な印象になります。大切なのは金額より“態度”です。
タイミング: サービスを受けた直後、別れ際に渡します。
言葉: 笑顔で「Cam on(カム オン / ありがとう)」と言って渡しましょう。現金をそのまま渡せば伝わります。
常連として渡す場合は“赤い封筒”がおすすめ

何度も通っていて、毎回同じセラピストさんや美容師さんにお願いしている場合は、少し渡し方を工夫するとより丁寧です。私はその場で財布から出すのではなく、あらかじめベトナムで一般的な赤い封筒に2万〜5万ドンほど入れて準備しています。
施術後に「いつもありがとう」と言って手渡すと、「最初から用意してくれていた」という気持ちまで伝わります。旧正月前などは特に喜ばれますし、常連としてのさりげない心遣いになると感じています。
チップの悩みが解決したら…「失敗しないお土産選び」

チップの相場や渡し方がわかると、旅の予算管理にも余裕が生まれます。「思ったより現金が減っていた…」という不安がなくなると、最後は安心してお土産選びを楽しめますよね。
せっかくのベトナム旅行、価格だけでなく“安心感”や“渡す相手の顔を思い浮かべられる商品”を選びたいもの。ここでは、迷わず選べる日本人向けのお土産をご紹介します。
スターキッチンではカード決済にも対応しているので現金の手持ちがなくても躊躇うことなくお買い物ができます。
日本人好みの品質なら「スターキッチン」

「チップの計算でちょっと疲れた…」「お土産は失敗したくない」という方には、ベトナム各地(ホーチミン・ダナン・ハノイ)に店舗を展開するスターキッチンがおすすめです。価格表示が明確で、クレジットカードも利用可能です。
衛生管理や品質基準も日本人目線で作られているため、職場や目上の方へのお土産にも安心して選べます。私自身、現地在住の日本人の間でも知られていて会う方によくスターキッチン知ってるよ!と言われて嬉しくなります。
おすすめは「バインミーラスク」

中でも人気なのが「バインミーラスク」です。ベトナムの名物バインミーを上品なお菓子に仕上げた商品で、甘さも控えめ。個包装なので職場へのばらまきにも便利です。
ベトナムらしさがありながら、日本人にも食べやすい味わいなのが特徴。高級感のあるパッケージで、旅行の締めくくりに“ちゃんとしたものを選んだ”という安心感も得られます。
よくある質問(FAQ)

Q1. チップを渡さないとサービスが悪くなりますか?
基本的には渡さなくてもサービスが悪くなることはほとんどありません。ただし、マッサージ店では事情が少し異なります。特に極端に価格が安い店(例:30分10万ドンなど)の場合、スタッフがチップをもらう前提で価格設定されていることもあります。その場合は10万ドン程度を渡す想定でいたほうが無難です。心配な場合は受付やマネージャーに確認するのもひとつの方法です。
Q2. クレジットカードでチップは払えますか?
基本的にチップは現金(ベトナムドン)で渡すのが主流です。アメリカのように伝票へチップ金額を書き込む欄があることはほとんどありません。高級レストランではあらかじめ「Service Charge(サービス料)」が含まれていることが多く、その場合はクレジットカード決済時に一緒に支払っています。追加で渡すかどうかは任意ですが、基本的には現金手渡しが一般的です。
Q3. スターキッチンの商品にチップは必要ですか?
基本的に不要です。商品購入のみの場合は表示価格だけで問題ありません。ただし、例えば急な雨でGrabが呼べない時にお店の方が代わりに手配してくれたなど、特別な配慮をしてもらった場合は、2万ドン程度を感謝の気持ちとして渡すこともあります。必須ではありませんが、気持ちよくやり取りを終えられる方法のひとつです。
Q4. 相場より多く渡してもいいですか?
もちろん問題ありません。ただし無理に高額を渡す必要はありません。あくまで「ありがとう」の気持ちが伝わる範囲で十分です。特別な配慮や+αのサービスを受けたと感じた場合に、少し多めに渡すという感覚で良いと思います。
Q5. マッサージ店で「チップをください」と要求されました。
観光地では、チップ前提の価格設定をしている店もあります。その場合、受付やマネージャーに確認すると「チップを渡してあげてください」と説明されることもあります。相場は5万〜10万ドン程度。極端に安い価格の場合は10万ドン(約600円)を想定しておくと安心です。ただし、法外な金額を強く要求された場合は冷静に断るか、店側に相談しましょう。
チップは海外文化を理解するきっかけ

ベトナムのチップ事情と相場について、シーン別に解説してきました。チップはあくまで任意で、必ず払わなければならないものではありません。ただし、場面によっては渡すとよりスムーズで気持ちの良いやり取りになることもあります。
ポイントを振り返ると:
基本:チップは強制ではない
マッサージ:5万〜10万ドン(約300〜600円)が目安※極端に安い店ではチップ前提の場合もある
ホテル:枕銭や荷物運びは2万ドン(約120円)〜が目安※対応内容によって5万ドン(約300円)渡すことも
ゴルフ:50万ドン(約3,000円)はほぼ前提
準備:1万(約60円)・2万(約120円)・5万ドン(約300円)札を用意しておくと安心
数字で見ると、日本円にして数十円〜数百円程度のことが多いですよね。私は、チップは「払わなければいけないもの」ではなく、“ありがとうを形にする方法”だと思っています。無理に渡す必要はありません。でも、心から良いサービスを受けたと感じたときに、そっと渡す数万ドンが、その場の空気を温かくしてくれることもあります。
そして、お土産選びについて。スターキッチンのように価格表示が明確で、チップやサービス料が別途発生しない店舗では、日本と同じ感覚で安心して購入できます。表示価格そのままで、クレジットカードも利用可能。余計な計算をしなくていいのは、旅の終盤にはとてもありがたいポイントです。
チップの不安がなくなれば、旅はもっと自由になります。ベトナムでの時間が、気持ちの良いやり取りにあふれた思い出になりますように。
【この記事を書いた人】
Moca(スターキッチン広報担当/ホーチミン在住日本人ママ)
今までベトナムで開拓したお店は1500件以上。学生時代は英語が赤点常連(笑)でしたが海外でイケメンを探すうちに笑、 英語と中国語が自然と話せるようになりました。今は ホーチミンで子育て中のママです。
最近はベトナム語にも挑戦中です。スターキッチンでは、Instagramと公式ブログのPR・広報を担当しています。ほかにも、いくつかの企業さんの Instagram・ブログ運用もサポートしています。「現地で実際に体験した体験ベースのホーチミン」を伝えたくて、街歩き取材を日々楽しんでいます。
Instagram → @mocavietnamgram
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