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【2025】ホーチミン名物グルメ厳選10選!旅行者に人気の絶品ベトナムローカル飯まとめ

更新日:8月11日

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ベトナム旅行といえば、やはり外せないのがローカルグルメの数々。中でもホーチミンは、フォーやバインミーといった定番から、旅行者の間で話題の隠れた名店まで、美味しいものが盛りだくさんのグルメ都市です。この記事では、ホーチミンを訪れるならぜひ食べておきたい“名物グルメ”を厳選して10品ご紹介します。初めての旅行者にも、リピーターにも役立つ、現地で外さない絶品ローカル飯ガイドです。


「センスがいい!」と言われるホーチミン土産はコレ!人気No.1はスターキッチンのバインミーラスク

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スターキッチンのベトナム土産 人気No.1商品!ホーチミン旅行で話題のおしゃれスイーツ

「あ、これ見たことある!」実はこれ、ホーチミン高島屋「スターキッチン」で人気No.1、シリーズ累計30万個突破の“センスが伝わるベトナム土産”【バインミーラスク】なんです。


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ホーチミン観光で味わう本場のローカルフード:絶品グルメ特集




ベトナムに来たらまずこれ!絶対外せない「フォー」

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べトナム・ホーチミンのB級グルメといえば、やっぱり「フォー」は外せません。 米粉で作られたツルツルの平たい麺に、澄んだスープとたっぷりのハーブが絶妙に絡むこの一杯は、シンプルながら奥深い味わいで、地元の人にも観光客にも大人気です。


定番は鶏出汁ベースの「フォー・ガー(Phở Gà)」と牛骨ベースの「フォー・ボー(Phở Bò)」。 ホーチミンでは、朝食やランチとして日常的に親しまれており、早朝から営業しているローカル食堂には行列ができることも。 ライムや唐辛子、ヌクマム(魚醤)で自分好みに味を調整して食べるのが現地流です。


街中の屋台から、おしゃれなカフェ風レストランまで、あらゆる場所で気軽に楽しめるのもホーチミングルメの魅力。


 価格は1杯あたり40,000〜100,000ドン(約240円〜600円)とリーズナブルで、コスパ抜群。


 「ホーチミンでおすすめのローカル飯を探している」という旅行者にも、自信を持って勧められる一品です。


【おすすめ店】迷ったらここ!安心の人気フォー専門店2選

Phở Việt Nam(フォー・ベトナム)

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観光客にも地元民にも愛される安定の人気店。透き通ったスープは優しい味わいで、日本人の口にも合います。牛肉のフォー(Phở Bò)が定番で、香草も控えめに提供されるので、香りが苦手な方でも安心。店内は清潔感があり、エアコンも完備されているので快適に食事ができます。ドンコイ通りからも近く、アクセス良好。


Phở Quỳnh(フォー・クイン)

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24時間営業で、早朝や深夜の利用にも便利な老舗フォー店。コクのある濃いめのスープが特徴で、がっつり食べたい方におすすめ。牛肉フォーの種類が豊富で、牛すじ入り(Phở Bò Gân)など他ではなかなか食べられないメニューも。ベンタイン市場から徒歩圏内にあり、観光の合間の食事にもぴったり。




手軽で美味しい!ホーチミンで絶対に食べたい「バインミー」


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ホーチミンを訪れるなら一度は食べておきたい名物グルメが「バインミー(Bánh mì)」。 サクサクに焼き上げられたフランスパンに、パテ、なます、焼き豚、卵、パクチーなどの具材をぎっしり詰め込んだ、ベトナム流のサンドイッチです。


軽食や朝ごはんとしてベトナム中で親しまれており、ホーチミン市内のローカル屋台から人気チェーンまで、どこでも気軽に味わえるのが魅力。 屋台なら1本2万〜3万ドン(約120円〜180円)と、コスパ抜群のB級グルメとして日本人観光客にも人気です。 店舗ごとに具材や味付けが微妙に異なり、ホーチミンのローカルグルメを食べ歩きたい方にもぴったりな一品です。


食べ比べも楽しい!バインミーの有名店をチェック

Banh Mi Huynh Hoa(バインミー・フインホア)

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ホーチミンでバインミーといえばまず名前が挙がるのがここ。 具材たっぷりの重量級バインミーは、ずっしりとしたボリュームが特徴。 自家製ハムやパテの旨みが凝縮されており、観光客にも地元民にも大人気。 夕方以降は行列必至なので、時間に余裕を持って訪れたい。


Banh Mi Co Linh(バインミー・コーリン)

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ローカル感あふれる屋台スタイルで提供される、昔ながらのバインミーが魅力。 香ばしいパンに、シンプルながらも丁寧に仕込まれた具材がよく合う。 価格もリーズナブルで、毎日でも食べたくなる優しい味わい。 派手さはないが、ホーチミンのリアルな日常を感じられる一軒。




ローカル気分を味わうならこれ!ベトナム風お好み焼き「バインセオ」

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「バインセオ(Bánh Xèo)」は、米粉を使った生地を鉄板で薄く焼き上げ、エビや豚肉、もやしなどの具材を包んだ、ベトナム風のお好み焼き。外はパリッと香ばしく、中はジューシーな食感が特徴です。


名前の「セオ」は、焼くときの「ジュッ」という音から来ており、香ばしい匂いと音に食欲をそそられます。バインセオはレタスや香草で巻き、特製のヌクチャム(甘酸っぱいタレ)につけて食べるのがベトナム流。ひと口頬張れば、野菜のさっぱり感とタレのうまみ、そして香ばしい皮の風味が絶妙に重なります。


ホーチミンでは、南部スタイルの大きめバインセオが主流。観光客でも入りやすいお店からローカルに愛される屋台まで、さまざまなスタイルのお店があります。ぜひ、現地でしか味わえないバインセオを体験してみてください。


パリパリ食感がクセになる!おすすめのバインセオ専門店

Banh Xeo 46A(バインセオ・46A)

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観光客にも地元の人にも長年愛されている有名店。屋外テラスの開放的な空間で、目の前の鉄板で焼き上げられるバインセオは香ばしい香りとパリパリの皮が特徴。具材もエビ、豚肉、もやしなどシンプルながらボリュームたっぷりで、野菜と一緒にライスペーパーで巻いて食べるスタイルが人気です。英語メニューもあり、観光初心者にも安心


Banh Xeo 335/2(バインセオ・335/2)

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ローカル気分を存分に味わいたいならこちらがおすすめ。路地裏の食堂のような雰囲気で、観光客の姿はまばら。提供されるバインセオは、やや小ぶりでパリッと軽やかな食感が特徴。味付けも素朴で飽きがこず、つい何枚でも食べたくなるおいしさ。地元の人たちに混じって、リアルな食文化を感じられる一軒です。




ヘルシーで大満足!ベトナムの生春巻き「ゴイクオン」を楽しもう

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「ゴイクオン(Gỏi cuốn)」は、ライスペーパーでエビや豚肉、ビーフン、野菜、香草などを巻いたベトナムの定番軽食。揚げずに生で食べるスタイルなので、油っこくなくとてもヘルシー。暑いホーチミンでも食欲をそそる、さっぱりとした味わいが特徴です。


ナッツ入りの甘辛い味噌ダレ(ヌックチャムやトゥオン)やピリ辛ソースにつけて食べると、素材の味がより引き立ち、箸が止まらなくなるおいしさ。1本から注文できるお店も多く、ちょっとしたおやつや前菜にもぴったりです。


ベンタイン市場周辺やローカル食堂、チェーン店でも手軽に楽しめるので、ベトナム初心者にもおすすめ。旅行中に「ちょっと野菜が食べたいな…」というときにも大活躍です。


一度は訪れたい!生春巻きの人気店

Di Mai Restaurant(ディーマイ レストラン)

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ホーチミン市内に複数店舗を展開するおしゃれなベトナム料理レストラン。伝統料理をモダンにアレンジしたメニューが豊富で、外国人観光客にも大人気です。 


ゴイクオンはエビと豚肉が入った定番スタイルで、プリッとしたエビの食感とシャキシャキの野菜が絶妙。ピーナッツ入りの甘辛ダレと一緒にいただけば、上品な味わいが口いっぱいに広がります。 落ち着いた雰囲気の店内で、ゆったりと本格的なベトナム料理を楽しみたい方におすすめです。


Wrap & Roll(ラップ&ロール)

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“巻いて食べる”ベトナム料理専門チェーンとして知られるWrap & Rollは、ヘルシー志向の人にも人気のレストラン。新鮮な野菜と具材をたっぷり使ったメニューが特徴で、ゴイクオンのバリエーションも豊富です。 特におすすめなのが、自分で巻いて楽しめるセット。


ライスペーパー、具材、タレが別々に提供されるため、好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力。 カジュアルに楽しめる店構えなので、ランチや軽食にもぴったりです。



肉好き必見!ボリューム満点のベトナム飯「コムタム」

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ベトナム南部、特にホーチミンで愛されるローカルグルメ「コムタム(Cơm tấm)」は、日本でいう“定食”のような存在。砕けた米(ブロークンライス)を使ったごはんに、香ばしく焼いた豚肉(特にスペアリブ・豚の肩ロース)、目玉焼き、なます(甘酸っぱい大根とニンジン)、きゅうりなどが豪快に盛られた一皿は、見た目にも食欲をそそります。


甘辛いヌクチャム(ヌクマムベースのタレ)を全体にかけて食べるのがベトナム流。朝食から夜ごはんまで、1日中提供されていることが多く、地元の人々にとっても定番中の定番。お肉たっぷり、ご飯モリモリで、日本人の口にも非常によく合うメニューです。


がっつり食べたい日に!人気のコムタム専門店をチェック

Cơm Tấm Ba Ghiền(コムタム・バージエン)

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ホーチミンで「コムタムといえばここ!」と名の挙がる有名店。特大サイズの豚のグリル(スーニュン)がドーンと乗ったプレートは圧巻で、地元民から観光客まで大人気。香ばしいお肉と甘辛いヌクマムの組み合わせがクセになります。お昼時は混雑必至なので、少し時間をずらすのがオススメ。


Cơm tấm Đề Thám(コムタム・デー・タム)

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バックパッカー街・ブイビエン近くにあり、観光の合間に立ち寄りやすいローカル食堂。程よいボリュームと優しい味付けで、日本人にも食べやすいと評判。リーズナブルな価格ながら、肉や目玉焼き、なますなど具材もしっかりで満足感あり。気軽に本格的なコムタムが楽しめます。




フォーだけじゃない!パンチの効いた牛肉麺「ブンボーフエ」

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ベトナム麺料理といえば「フォー」が有名ですが、辛くてコクのあるスープが好きな人には「ブンボーフエ(Bún bò Huế)」がおすすめ。ベトナム中部・フエ(Huế)発祥のこの料理は、牛骨をベースにレモングラスや発酵エビの調味料(マムルォック)を加えた、香り高くスパイシーなスープが特徴です。


麺はフォーの平打ち麺とは違い、やや太めの丸い米麺「ブン」を使用。スープの中には、スライスした牛肉やカニ団子、豚足などがゴロゴロと入り、具だくさんでボリューム満点。食べる直前にライムを搾って、さらに唐辛子や香草を加えることで、より複雑で刺激的な味わいに。


ホーチミン市内でもブンボーフエの専門店は多く、朝食から昼食にかけて地元の人にも人気。辛さと旨みのバランスが絶妙なブンボーフエは、フォーとはまた違ったベトナムの麺文化を体験できる一杯です。


一度は味わいたい本場の味!ブンボーフエの名店紹介


 Bún bò Huế 14B

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ホーチミン1区のローカルエリアにひっそりと佇む、知る人ぞ知る名店。店内はシンプルで飾り気のないつくりながら、常連客で賑わい、地元の人々に長年愛されています。 


こちらのブンボーフエは、ピリッとした唐辛子の辛味と、レモングラスの香りが絶妙に調和した澄んだスープが特徴。牛肉は柔らかく、ベトナム特有のモツ(チャー)や血の寒天(huyết)も入っており、現地感満載の一杯。 


卓上にはライム、チリソース、マム(発酵調味料)も完備。自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。


Bún Bò Huế Mỡ Nổi Cô Như

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ブンボーフエ好きの間では「脂(mỡ)が浮かぶ濃厚系」として有名なローカル専門店。店舗は小規模ながら、朝から行列ができる人気店で、食べ終えた地元客がそのまま知人に勧めるほどの信頼ぶり。 スープはコク深く、牛骨の旨みと唐辛子の刺激がしっかり主張してくるタイプ。


表面に浮かぶ赤い脂がインパクト大で、濃厚好きにはたまりません。 具材もたっぷりで、牛肉スライス、モツ、パテのような練り物までボリューム満点。ローカルな活気と、濃い味のブンボーフエを求めるなら、ここは外せないでしょう。


フォーより軽やか、でも癖になる!ベトナム南部の定番「フーティウ」

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「フーティウ(Hủ tiếu)」は、ホーチミンをはじめとする南部ベトナムで親しまれている米麺料理。見た目はフォーに似ていますが、麺はより細くて透明感があり、つるっとした喉越しが特徴です。


スープはフォーよりも甘みがあり、豚骨ベースに干しエビや大根などの旨味が効いた軽やかで奥深い味わい。汁ありの「フーティウ・ヌォック(Hủ tiếu nước)」と、スープを別に添える「フーティウ・カン(Hủ tiếu khô)」のスタイルがあり、好みに合わせて楽しめます。


具材は、チャーシューやエビ、豚ひき肉、うずらの卵など盛りだくさん。特に人気の「Hủ tiếu Nam Vang(ナンヴァン)」は、カンボジア風のアレンジで、海鮮の旨味が効いた贅沢な一杯です。


ローカルの朝ごはんとしても、夜の締めとしても愛される一皿。南部らしい甘めの味付けと豊富な具材は、一度食べると忘れられない美味しさです。


南部の味を堪能!ホーチミンで絶対に外せないフーティウの名店

Hủ Tiếu Hồng Phát

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1964年創業の老舗「Hủ Tiếu Hồng Phát」は、ホーチミンで“フーティウといえばここ”と地元民が口を揃える名店。澄んだスープには豚の旨みがしっかり染み込み、甘さとコクのバランスが絶妙です。 麺はコシのある乾麺(フーティウ・コー)と、柔らかめの生麺(フーティウ・トゥイ)から選べ、トッピングにはチャーシューやエビ、レバーなどが豪快に盛られます。


特に人気なのはスープありの「Hủ Tiếu Nam Vang(ナンヴァン風フーティウ)」。一口食べれば、他では味わえない深みと香りに驚くはず。朝食にもランチにもぴったりの一杯です。


ベトナムスイーツの王道!奥深い甘さと食感が楽しい「チェー」

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カラフルな見た目が印象的な「チェー(Chè)」は、ベトナムを代表するスイーツで、ホーチミン旅行中にぜひ味わいたいローカルグルメのひとつ。豆類やタピオカ、寒天、ゼリー、芋、果物などを甘いシロップやココナッツミルクと合わせた、まさに“食べるスイーツ”。組み合わせはお店ごとに異なり、種類も非常に豊富です。


冷たいチェーは暑いホーチミンの気候にもぴったりで、観光中のクールダウンにも最適。シャキシャキ・つるん・もっちりといった様々な食感が一度に楽しめるのも魅力です。甘すぎない味付けのお店も多く、日本人の口にも合うと評判。ホーチミングルメランキングでも上位に入ることの多い人気スイーツです。


チェー初心者も安心!ホーチミンで味わうチェーの名店

Tiệm Chè Ý Lan(ティエム・チェー・イー・ラン)

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「ホーチミンでチェーといえばここ」と言われる、ローカルにも旅行者にも評判の名店。20種類以上のチェーがあり、トッピングの自由度も高く、自分好みにカスタマイズできます。


特に「チェー・バーバ(3種豆のチェー)」やドリアン入りチェーが人気。清潔感ある店内で、初めてのチェー体験にも安心です。


 Xôi chè Bùi Thị Xuân(ソイ・チェー・ブイティスアン)

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チェーと一緒にもち米(ソイ)も楽しめる、甘党にはたまらないローカルスイーツ店。小さな屋台のような佇まいながら、常に地元客でにぎわっており、味への信頼の証ともいえます。 「チェー・バップ(とうもろこしチェー)」や「チェー・ダウサイン(緑豆のチェー)」が特に評判。温かいチェーも冷たいチェーも揃っていて、朝から夜まで営業しているのも嬉しいポイント。


コーヒー好きなら外せない!本場で飲む「カフェスダー」の魅力

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ホーチミンの街角で必ず目にするのが、氷の入ったグラスに濃いベトナムコーヒーとたっぷりの練乳を注いだ「カフェスダー(Cà phê sữa đá)」。苦味と甘さのバランスが絶妙で、一度飲めばやみつきになるベトナムの定番アイスコーヒーです。


豆にはロブスタ種が使われており、独特の深煎り感と香ばしさが特徴。練乳のまろやかさがそれを包み込み、濃厚なのにスッと飲みやすいのが魅力です。


地元の人たちは朝食や休憩時間に、プラスチック椅子に腰掛けてカフェスダーを片手に談笑しています。そんなローカルな光景に混ざって一杯味わえば、ホーチミンの“日常”を感じることができるでしょう。


カフェ好き必見!ホーチミンのカフェスダー名店まとめ

Make Room

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静かな路地裏にたたずむ「Make Room」は、その名の通り“心に余白を作る”ような落ち着いた空間が魅力。ナチュラルウッドとグリーンに囲まれたインテリアは、まるで都会のオアシスのよう。 


ここで提供されるカフェスダーは、濃厚で深みのあるベトナムコーヒーに、ミルクのコクがしっかりと絡むバランスの良い一杯。甘さ控えめなので、甘いのが苦手な方でも楽しめます。朝の一杯にも、午後のリラックスタイムにもぴったりの味わいです。


 PỜ CAFÉ

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もうひとつ外せないのが、「PỜ CAFÉ」。グレーと木目を基調としたスタイリッシュな店内は、アートギャラリーのような空気感。コンパクトながら丁寧に整えられた空間で、ゆったりとカフェスダーを楽しむことができます。 


ここのカフェスダーは、クラシックな味を大切にしながらも、洗練された香りとすっきりとした後味が特徴。どこか上品な雰囲気を持ちつつ、どこか懐かしい…そんな絶妙な一杯です。


デザート感覚で楽しむ、ホーチミンのエッグコーヒー

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ベトナム北部・ハノイ発祥の「エッグコーヒー(Cà phê trứng)」は、濃厚なエスプレッソに甘く泡立てた卵黄クリームをのせた一杯。まるでティラミスのような味わいが話題となり、今ではホーチミンでも楽しめるようになりました。


ふわふわのエッグフォームはプリンのような甘さで、コーヒーの苦味と絶妙にマッチ。ホットでもアイスでも提供されることが多く、冷たいタイプはまさに“飲むスイーツ”のような感覚です。


ホーチミン市内では、伝統的なレシピを守る老舗から、アレンジを加えたモダンカフェまで、様々なスタイルのエッグコーヒーが登場。朝の一杯としてはもちろん、カフェタイムのデザート代わりにもおすすめです。


本場で味わう至福の一杯。エッグコーヒーの名店をご紹介

Little HaNoi Egg Coffee (Yersin)

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ホーチミンで本場ハノイの味を楽しめるエッグコーヒー専門店といえばここ。「Little HaNoi Egg Coffee」は、その名の通りベトナム北部の伝統的なレシピにこだわった一杯を提供してくれます。 特におすすめなのが、まるでカスタードクリームのように濃厚で滑らかなエッグフォーム。苦みのあるベトナムコーヒーと合わさることで、まるでスイーツのような仕上がりに。 


店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間で、ローカル感がありながらも居心地の良い雰囲気。場所はベンタイン市場から徒歩圏内とアクセスも良好です。初めてのエッグコーヒー体験にぴったりのお店です。


OKKIO

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おしゃれカフェ激戦区ホーチミンの中でも、OKKIOは特に「映える」エッグコーヒーが人気の店。クリームの立ち上がりが美しく、グラスの中で層になったビジュアルはまさにフォトジェニック。 味はというと、見た目だけでなくクオリティも抜群。甘すぎず、卵の風味とコーヒーの香ばしさのバランスが絶妙で、最後まで飽きずに楽しめます。 店舗はレトロでスタイリッシュな内装が特徴で、ホーチミンらしい「古さと新しさの融合」が楽しめる空間。観光やショッピングの合間に立ち寄るのにもぴったりです。



日本とは少し違う?ローカル店を訪れる前に知っておきたい注意点

ベトナムのローカル店は、安くて美味しい料理を楽しめるのが魅力ですが、日本の飲食店とは少し異なる文化や慣習があります。初めて訪れる方が戸惑わないように、知っておくと安心なポイントをいくつかご紹介します。


おしぼりは有料

ベトナムでは、席につくと紙おしぼりやウェットティッシュが出てくることがありますが、これは無料ではなく有料であることがほとんどです。料金は1つあたり2,000〜5,000ドン(10〜30円程度)で、会計時に自動的に加算されることが多いです。不要な場合は、手をつけずにそのままにしておきましょう。


食事前にナフキンで箸などを拭く

衛生面を気にして、食器や箸をナフキンやティッシュで拭いてから使うのがベトナムのローカル店では一般的です。店によっては食器の洗浄がやや簡易的な場合もあるので、現地の人にならって自分でも一度拭いてから使うのがおすすめです。ローカル慣れしている旅行者ほど、自然にこの動作をしています。


カードは手数料がかかるかも

都市部ではクレジットカードが使えるお店も増えてきましたが、ローカル店ではまだ現金払いが基本です。仮にカードが使える場合でも、利用金額に対して3〜5%ほどの手数料が加算されることがあります。余計な出費を防ぐためにも、現金を用意しておくと安心です。


チップは不要

高級レストランやホテルとは異なり、ローカル店では基本的にチップの文化はありません。会計時に端数を切り上げるなど、気持ちとして渡す人もいますが、必須ではありません。むしろ多く渡すと戸惑われることもあるので、無理に渡す必要はありません。


これで完璧!ホーチミン旅行で外せないグルメまとめ

ホーチミンには魅力的なローカルグルメが数多くあり、初めての旅行でも楽しみやすいメニューが揃っています。今回ご紹介したフォーやバインミー、バインセオ、生春巻き、コムタムなどはどれも旅行者に人気の定番。


また、チェーやカフェスダー、エッグコーヒーなどのデザートやドリンクも忘れずに味わいたいところです。


どのお店も気軽に入れて、ホーチミンらしい活気や地元の雰囲気を感じられるのが嬉しいポイント。美味しい料理と一緒に、ベトナムの文化や人々の温かさにも触れてみてください。


この10選を押さえれば、ホーチミングルメはばっちり。次回の旅の参考に、ぜひ食べ歩きを楽しんでみてくださいね!



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